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はじめましてひよこ豆です。ルームメイトのカーシャさん(お写真)からは、Pちゃんと呼ばれています。
お金がなくてもずぼらでも、美味しいものを食べたくて、こちらでは、そんな日々の野菜中心のごはんの日記を綴ります。2017年末に体を壊してから、ヨーロッパからやってきたルームメイトのカーシャさんの影響もあり、セミベジタリアン&自炊派になりました。
菜食中心で暮らし始めたら、なんとなく体調が良いのです。
丁寧な暮らしにあこがれつつ、ずぼらだし時間ないし、あんまり丁寧に暮らせないわたしの、等身大で、日々を愉しむブログになっています。
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さて、需要ないとおもうのですが、今夜のさら飯をいたします。
八月の鯨荘・今日の菜食さら飯。
・ごぼうのポタージュ
・くるみとごぼうの温サラダ
・ビーツと玉ねぎの赤いマリネ
・白菜による、えせバババガヌーシュと、クレープ
・チーズリゾット
日々、時間がなく、貧しいふところでも、いかに美味いものを食べるかに腐心しています。
わたしが最近セミベジなのは、家計による問題もありまして、お肉やら魚やら買うと高いのが、野菜だけだととってもお財布に優しいです。
いかに買い足しをせず、在庫整理するかが常の議題です。
今日は余ったごぼうと白菜(和の野菜)を、いかに洋食にするか(カーシャさん和食より洋食のがすきなので)がテーマでした。
上野万梨子さんのフレンチのお惣菜本にのっていた、くるみとごぼうの温サラダが美味しそうなので、まず、メニューはこれ。オイルでくるみをいためて香りづけ、ごぼうをいため、半分ボウルに入れて豆乳とがーしてポタージュに。
で、カーシャさんは多くの欧米のベジ女子たちと同じくフムスがすきなので、つくろうかな、と(わたしもフムス大好き。めっちゃすき)。あっガルバンゾ(ひよこ豆)ないっ!ではっエジプトのババガヌーシュにしよう!でも茄子がない!あっ旬で1玉198円だった白菜ならたんとある!こくが足りなかったらにんにくと練りごまをつかえばいいわ!えーいっこれで作ってしまえー!
と、嘘つきババガヌーシュを作りました。塩をほんのちょっぴり。食べる前にオリーブオイルをたらーり。
カーシャさん「おーっ!ピーちゃん!美味しいね~!」とご満悦。白菜でもいけるやん。こうして珍奇な新しいレシピがまた開発さるるのでした。
今夜も二人分で300円いかなかった~よかった~。